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秋の味覚♪【さつまいも】保存方法、追熟の仕方、美味しい蒸し方♡
2021/10/12
秋のごちそう!さつまいも٩(*´︶`*)۶
種類もたくさんあります。 
♡ほくほく系♡ 
鳴門金時
紅あずま
紅さつま
など… 
♡ねっとり系♡
安納芋
シルクスイート
など… 
♡しっとり系♡ 
紅はるか
紅天使
など… 
お好みの味や食感を探すのも楽しいですね♪ 
さつまいもは収穫した直後より、追熟させてからの方が美味しくなります! 
美味しく追熟するコツをお伝えします(*^^*) 

『さつまいもは追熟させると甘くなる♪』 
★追熟期間
スーパーで購入したさつまいもは、収穫から日にちが経っているものがほとんどですので、
2週間程度で良いでしょう。
産地直送のさつまいもは、特に記載がなければ収穫直後の事が多いので、3週間~1ヶ月程度が目安です。 
やさいのかのさつまいもは、収穫したてのものを農家さんから直接仕入れて販売しています。 
ですので、できれば1ヶ月~1ヶ月半程追熟してもらえると甘くて美味しくなります! 

★追熟方法 
ご自宅で保管する場合、さつまいもにとって室温は13~15℃が適温です。 
湿度は85%程度が良いとされています。
台所の床下収納や納戸などで保管できると良いです。 
 つまいもは寒いのが苦手です(>_<) 
追熟は冷蔵庫に入れないようにしてください。 
10℃以下で保存すると低温障害で腐りの原因になります。 
湿度を保つために一つ一つ新聞紙に包んでおくと良いです。 
土付きのままがベストです。 
ビニール袋に入れたままはやめましょう! 
さつまいもは傷があるものは早めに使いましょう。 

『さつまいもの美味しい蒸し方』 
上手に追熟が出来たら甘いさつまいもになります♪ 
さらに甘さを引き出す調理方法は、低温でゆっくりが甘みのコツ! 
石焼き芋が美味しいのは遠赤外線でゆっくり低温で熱を加えているから! 

★簡単♪さつまいもの蒸し方 
さつまいもはしっかり水洗いしてください。 
洗ったさつまいもを蒸し器に並べ蓋をします。 
強火にかけ、蒸し器の水が沸いたら中火で15~20分蒸します。 
さつまいもに竹串がスっと入ればOKです。 
さつまいもの量や大きさにより、時間は調整してください。 
※空焚きにならないようにご注意ください 

『蒸したさつまいもを美味しく調理しよう』 
そのまま食べても美味しいふかしさつまいも(*’ω’*)
さらに美味しくなる調理方法のご紹介です♪

⭐︎子どもも大好き♪さつまいもホクホクコロッケ
ふかし芋 … 2本
牛乳 … 大さじ1〜2杯

ふかし芋はすり潰します。
※皮付きの場合は取った方が滑らかになります。
すり潰したさつまいもに牛乳を入れ、さらに混ぜ合わせます。
しっとりまとまったらコロッケの形を作ります。
小麦粉、卵、パン粉の順番で衣を付けたら油で揚げて出来上がり!
お好みでコロッケの中にチーズを入れても美味しいですよ!

⭐︎ふかしさつまいものスイーツ♡簡単絶品スイートポテト
ふかし芋 … 2本
バター … 10g
砂糖 … お好み
お水 … 50〜100cc(さつまいもの渇き具合で調整)

ふかし芋は冷めた状態で、2〜3㎝に切ります。
フライパンにバターを入れて火にかけ溶かします。
さつまいもを並べて、蓋をして弱火で両面焼きます。
焼き色がついたら蓋を外し、砂糖•水を入れ、強火で煮詰めます。
カラメルが全体についたら完成です!

 
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